2019年12月18日

[SPLINE/GIS] 地形作成時に地図画像位置へ合わせる機能 Ver.3.14.2.1912

地形作成時に地図画像位置へ合わせる機能を付けました。
画像地図を任意の位置に動かし、任意の縮尺で表示することができます。さらにその画像地図が計算範囲いっぱいになるよう計算範囲(および標高地点)を変更することができます。
これにより簡単に必要な範囲の地形を作成することができます。

具体的には以下の手順です。赤文字が追加機能です。
  • 必要な範囲の地図を画像ファイルで用意する。(どこかに距離のわかる表示のあるもの)
  • 「ファイル」→「数値地図標高インポート」
  • 画像地図よりやや広めになるよう緯度経度を入力(簡単地図作成参考サイトを利用すると緯度経度を簡単に取得し、「一括入力」で設定できます)。データソースのフォルダと種類を選択。「入力範囲(上記)に合わせる」を選択。
  • 「変換実行」をクリック。インポート終了で「OK」をクリック。
  • 「スプライン補間計算を実行しますか」で「はい」をクリック。
  • 「0.1未満の数値を0にしますか」はどちらでも構いません。
  • 「表示」→「表示設定」で左下の「地図画像ファイル」の「画像ファイル選択」で画像地図を選択。
-----ここまでは従来通り

  • 「測定地点」のチェックを外す、「地図画像」のチェックを入れる、「補間地図(レイヤ対応)」を選択する。
  • (ここで、必要であれば「編集」→「座標回転」で標高の地点を回転させることができます。(作成したい地図の上が北ではない場合)この場合には再度、スプライン補間計算してください。)
  • 計算範囲上で右クリック→地図画像 縮尺設定」を選択。表示に従って2点をクリックし距離を入力。
  • 計算範囲上で右クリック→地図画像 移動」を選択。画面上にカラーメッシュで表示されている地形と、地図画像の等高線等が一致する場所へドラッグ(左ボタンを押したままマウス移動)
  • 位置(原点)と大きさ(範囲)は「計算」→「計算設定」からも変更、確認することができます。「表示範囲合わせ」にチェックを入れると従来と同じように計算範囲全体に表示されます。
  • 計算範囲上で右クリック→予測範囲を地図画像に合わせる」を選択
  • (ここで、必要であれば計算設定画面からメッシュ間隔(1メッシュの大きさ)を変更できます。)

----ここからは従来通り
  • 「計算」→「スプライン補間計算実施」
  • 「ファイル」→「上書き保存」(SPLINE/GISのデータが保存されます)
  • 「ファイル」→「補間計算結果をMESHファイルに保存」(他の予測システムで使用できる地形データが保存されます
posted by Superシリーズ更新情報 at 16:16| Super SPLINE/GIS