2019年07月26日

[NOISE(H)] 同期番号の一括設定、変更機能

道路リンク、遮音壁、路端、高架裏面、堀割の同期番号を以下の4通りの方法で一括設定、変更できる機能を追加いたしました。
・データ番号(道路リンク番号等)の範囲を指定し、指定した同期番号を設定
・データ番号(道路リンク番号等)の範囲を指定し、新たな(未使用の)同期番号を設定
・指定した同期番号を、指定した別同期番号に変更
・指定した同期番号を、新たな(未使用の)同期番号に変更
posted by Superシリーズ更新情報 at 16:35| Super NOISE(H)

[NOISE(H)] 同期番号を高架裏面・堀割に導入

Super NOISE(H)の同期番号対応をこれまでの道路リンク、遮音壁、路端に加えて高架裏面、堀割にも拡大いたしました。
これにより複数の高架裏面、堀割のデータについても、道路リンク、遮音壁、路端と同様、自動的に同じ値に同期することができ、データの入力、変更が簡単に行うことができました。
posted by Superシリーズ更新情報 at 16:30| Super NOISE(H)

2019年07月19日

[NOISE(H)] 道路リンク、遮音壁等座標入力中の長さ表示

道路リンク、遮音壁、路端、高架裏面、トンネル抗口、堀割の座標をマウスで入力中に、現在入力している線分の長さをリアルタイムに表示するようにいたしました。
これにより測点毎(約20m毎)に入力する場合などで、地図上に目印が無い場合、見えにくい場合にも想定した距離毎のデータを簡単に作成できます。
posted by Superシリーズ更新情報 at 15:48| Super NOISE(H)

2019年07月04日

[NOISE(H)] 24時間交通量設定方法の改良

昼間、夜間の等価騒音レベル(LAeq)を計算するための24時間交通量は、1時間毎の全車交通量と大型車類等(大型車、中型車、小型車、小型貨物車、二輪車等、設定によって)の混入率により設定していました。
これを(車種別)混入率←→(車種別)交通量といずれも切り替えて好きな方で入力およびCSV読み込みを行えるようにしました。
posted by Superシリーズ更新情報 at 15:16| Super NOISE(H)

2019年04月23日

[NOISE(H)] ASJ RTN-Model 2018対応早期リリース版のお知らせ

ASJ RTN-Model 2018に対応いたしました。対応内容は以下の通りです。
大幅に改変した直後のバージョンなので、サポート期間中のユーザー様に検証の目的でご利用いただけるよう提供開始いたしますのでお知らせ下さい。

ASJ RTN-Model 2018の主な改良点およびNOISE(H)による対応

車種分類
・小型車類に占める小型貨物車の割合が小さくなりデータが少なくなったことから、小型車類を乗用車と小型貨物車に分けず、従来の4車種分類を3車種分類に変更されました。

パワーレベル式
・最新のデータを反映させてパワーレベル式を見直しされました(密粒舗装のうち小型車類の定常走行)。
・排水性舗装の効果を補正量として与えるのではなく、排水性舗装の場合のパワーレベル式を導入されました(定常走行・減衰走行、加速走行)。
・なお経年劣化は式として表現されているものの実際にはきわめて小さいことが判明しています。(従来の式で劣化とみえたのは舗装した時期の技術の違いによるものであることがわかっています)
・高機能舗装Uに対するパワーレベル式が追加されました(自動車専用道路の定常走行区間のみ)。
・以上より、密粒舗装(定常・非定常)、排水性舗装(一般道路の定常・非定常、自動車専用道路の定常、料金所付近・連結部付近の加速・減速)、高機能舗装U(自動車専用道路の定常)のパワーレベル式がそれぞれ示されました。

縦断勾配
・ASJ RTN-Model2013では縦断勾配の補正は密粒舗装に限定されていましたが、ASJ RTN-Model 2018では密粒舗装に限定されなくなりました(密粒舗装、排水性舗装、高機能舗装Uのいずれにも適用)。

回折補正量の計算式
・ナイフウェッジの計算式が変更になり、さらに自動車走行騒音の係数Cspecが密粒舗装について変更、排水性舗装は1年未満が廃止され一本化、高機能舗装Uについて追加されました。
・建物や法肩などの回折補正量の計算式が新たに設けられました(直角ウェッジ)。
・直角ウェッジの式を利用して築堤・厚みのある障害物の回折補正量の計算式がナイフウェッジの多重回折の計算式と同じになりました。
・高架構造物音の高架構造による回折減衰の式が、高架橋の種類によってナイフウェッジと直角ウェッジの式を使い分けるよう変更されました。(指定のない高架橋についてはNOISE(H)ではナイフウェッジで計算するようにしております。)
・これに合わせてNOISE(H)では盛土・切土の法肩に設定する回折点(としての遮音壁)と遮音壁をデータ上、区別できるようにしました。
・張り出し型遮音壁の回折減衰の計算方法が変更となり厚みのある遮蔽物での回折補正量の式に補正を行う方法となりました。なお張り出し部の幅が50cm未満については直壁として計算するようになっています。(なお、張り出し型遮音壁を含む複数の遮音壁=複数回折の計算方法は示されていません。他にも同様に計算方法が示されていないため「正解」のない組み合わせがあります)

地表面効果
・排水性舗装の路面では固い地面相当の地表面効果が確認されているのでこれに対応しました。
・地表面効果が30dBを超えると風や大気の乱れの影響で計算値ほど減衰が生じないため、地表面効果による減衰量は最大30dBとするよう変更されました。
・ASJ RTN-Model 2013までは平均伝搬高さの計算時に切土の場合の法肩上の高さが1m未満の時は1mとして計算することになっていましたが、ASJ RTN-Model 2018では道路構造に関わらず平均伝搬高さが0.6m未満の時は0.6mとして計算するよう変更されました。
・地表面による超過減衰が始まる距離の計算に用いるZiの計算方法が変更となりました。

遮音壁背後の地面による反射
・遮音壁の背後に受音点がある場合、遮音壁より受音点側の地面による反射音を加算するよう変更されました。(ASJ RTN-Model 2013では「加算してもよい」でしたのでNOISE(H)では加算していませんでした。)

トンネル抗口音の指向性
・トンネル抗口音は直接音と反射音・拡散音(仮想面音源)をそれぞれ計算して合計されます。
・このうち反射音・拡散音(仮想面音源)の計算方法に指向性を考慮した項が追加されました。ただしパラメータが「吸音対策なし」のみ示されているため、吸音対策がある場合は従来通り指向性の項のない計算式で計算します。

単独建物の反射音計算の削除
・ASJ RTN-Model 2013では単独建物の計算について1パスの方法(上方から回折する経路のみ計算)、上方と側方の回折音を考慮する方法の2通りの計算式が示され、さらに壁面反射音の計算方法が示されていました。(Super NOISE(H)では1パス方法+壁面反射音の計算の組み合わせに対応)
・ASJ RTN-Model 2018では1パスの方法のみが示され、側方からの回折および壁面反射音の計算方法は示されなくなった(ほとんどの場合寄与が小さい)ため、NOISE(H)でもASJ RTN-Model 2018としては上方回折のみの計算を行うこととしました。

建物群の計算方法
・ASJ RTN-Model 2018では、従来の方法よりも簡易な実用計算法および実用計算法における計算の省略方法が示されました。
・ASJ RTN-Model 2013の建物群の計算方法はASJ RTN-Model 2018では付属資料A8に実用計算法よりもより詳細で正確な計算を行う詳細計算法として示されています。
・Super NOISE(H)では、ASJ RTN-Model 2018においても建物群を選択した場合にはこの詳細計算法により計算を行うことにしました。

その他
・上記以外に、大型バスのパワーレベルが新たに示され、散乱反射法の計算式が改良されています。また付属資料にはハイブリッド自動車・電気自動車のパワーレベルも示されています。
・大型バス、ハイブリッド自動車、電気自動車は2車種分類、3車種分類(従来の4車種分類)毎に交通量を設定する方法になじまないため対応保留としましたが、需要がある場合には対応を検討いたしますので御連絡ください。
・散乱反射法については従来も非対応としておりました。これは計算時間が膨大となるため実務での使用は現実的ではないとの判断からの保留です。
・回折減衰による補正量は30dBまで、回折行路差20mまでとするかどうかについては検討中です
posted by Superシリーズ更新情報 at 10:15| Super NOISE(H)

2019年04月04日

[NOISE(H)] ASJ RTN-Model 2018対応予定

日本音響学会誌75巻4号(2019)にて、道路交通騒音予測モデル"ASJ RTN-Molde 2018"が公表されましたので、Super NOISE(H)の対応作業を開始いたしました。早ければ4月中にリリースしたいと思います。
posted by Superシリーズ更新情報 at 18:24| Super NOISE(H)

2018年06月27日

[NOISE(H)] 昼間・夜間高速計算対応

これまでは24時間の騒音レベルを計算し、昼間16時間、夜間8時間の等価騒音レベルを計算していました。
速度が時間によって変わらない場合には、昼間の平均交通量、夜間の平均交通量で計算しても原理的に同じ結果が得られるため、これにより計算時間を12分の1に短縮できます。
速度が時間によって変わらない場合には高速計算方法を簡単な操作でご活用いただけるようにいたしました。
posted by Superシリーズ更新情報 at 16:53| Super NOISE(H)

2018年04月25日

[NOISE(H)] 切土構造の時の道路区域内計算方法の改善

切土構造の時の道路区域内の計算を、堀割と同様の処理を行うことにより、道路区域外と連続した結果となるよう改善しました。道路区域外についてはこれまでと変更ありません。
posted by Superシリーズ更新情報 at 16:18| Super NOISE(H)

2018年04月17日

[NOISE(H)] 挿入損失法の適用方法変更

「基礎高」からの高さで挿入損失法を適用するかどうか判定していましたが、これを地盤面高さからに変更いたしました。ご希望があれば従来の方法と切り替えられるようにいたしますので、御連絡ください。
なお、挿入損失法は道路構造が平坦道路の場合のみ適用されます。
posted by Superシリーズ更新情報 at 16:32| Super NOISE(H)

2018年04月12日

[NOISE(H)] Z座標のコピー機能

複数車線の道路リンク同士あるいは平行して設置されている遮音壁のZ座標に、縦断勾配図より同じ値を設定することがあります。
その際、1本の道路リンク(あるいは遮音壁)に設定したZ座標を他の道路リンクあるいは遮音壁にコピーする機能を作成しました。
これにより同じZ座標の入力を繰り返す必要がなくなりました。
posted by Superシリーズ更新情報 at 15:40| Super NOISE(H)

2016年08月01日

[NOISE(H)] 任意の範囲を指定した平面メッシュ計算対応(標準機能に変更)

任意の範囲を指定した平面メッシュ計算対応はこれまでオプション機能として提供しておりましたが、全てのユーザーにご利用いただけるよう変更いたしました。
posted by Superシリーズ更新情報 at 11:53| Super NOISE(H)

2015年02月26日

[NOISE(H)] 昼夜別の寄与計算機能

これまでは1時間交通量について、音源毎(および高架構造物音、裏面反射音)の寄与を計算することができました。
これに加えて、昼間(16時間)、夜間(8時間)について、それぞれ同様の寄与計算が出来るようになりました。
posted by Superシリーズ更新情報 at 15:39| Super NOISE(H)

[NOISE(H)] 壁面データのCSV読み込み

壁面データのCSV読み込み機能を拡充し多くの項目についてCSVから一括読み込みできるようになりました。従来の座標読み込み機能もそのまま使えます。
posted by Superシリーズ更新情報 at 15:33| Super NOISE(H)

2014年11月12日

[NOISE(H)] 盛土データ時の回折位置設定ツール

盛土構造の時には路端と同じ座標に回折位置を設定しますが、路端データから遮音壁データを簡単に作成できるようにしました。
posted by Superシリーズ更新情報 at 16:15| Super NOISE(H)

2014年11月11日

[NOISE(H)] 日本音響学会頒布予定ソフトとの機能比較表を掲載しました

日本音響学会頒布予定(2014年12月)ソフトとの機能比較表を掲載いたしました。
http://eritokyo.jp/system/nh/index.html#comparetoasjsoftware

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2014年10月23日

[NOISE(H)] 遮音壁の高さ・幅検討機能の改良

遮音壁の高さ・幅検討の対象を指定地点だけでなく、地点計算の対象地点のうち1地点目、あるいは全地点が目標騒音レベルを達成できる条件について検討できるようになりました。
そのため、座標指定をマウスクリックにて行うこと、複数地点を対象とすることが可能になっています。
posted by Superシリーズ更新情報 at 16:54| Super NOISE(H)

2014年04月22日

[NOISE(H)] ASJ RTN-Model 2013対応版リリース

 2009年4月、日本音響学会誌70巻4号(2014),pp.172-230にて公表された、道路交通騒音予測の最新モデルASJ RTN-Model 2013に対応いたしました。既存のお客様には差額で安価にご提供いたしますので御連絡ください。

2014年4月22日
ご購入、バージョンアップ連絡先:office@eritokyo.jp(鷹取)


ASJ RTN-Model 2013の主な改良点

*伝搬計算
・回折に伴う減衰に関する補正に関して、吸音性遮音障壁に対する計算方法が新たに追加された。

*道路特殊箇所の騒音
・インターチェンジ部について、自動料金収受システム(ETC)を設置した料金所を通過する自動車の速度並びに前後の加速時の加速度が、実測結果に基づき暫定的に設定された。
・掘割・半地下部の指向性点音源モデルの補正式を見直して、より汎用性のある方法のに変更された。
・また、半地下部に用いられる吸音ルーバーの設置効果の計算方法が新たに追加された。

*建物・建物群背後における騒音
・建物群背後における騒音予測には、これまでに線音源モデルによる計算方法を示してきたが、今回は点音源モデルによる計算方法を新たに追加された。

詳細情報はhttp://eritokyo.jp/system/nh/をご覧下さい。
posted by Superシリーズ更新情報 at 20:18| Super NOISE(H)

2014年02月06日

[NOISE(H)] ASJ RTN-Model 2013対応版リリース予定情報

 2014年4月、日本音響学会よりASJ RTN-Model 2013が公表される見込みです。2014年2月以降にSuper NOISE(H)をご購入いただいたユーザーには、ASJ RTN-Model 2013対応版に無償でバージョンアップいたします。

 既存のお客様には差額で安価にご提供いたしますので御連絡ください。
posted by Superシリーズ更新情報 at 17:47| Super NOISE(H)

2013年07月31日

[NOISE(H)] 地形を回折減衰の計算に使わない選択肢

Super NOISE(H)では、地形を設定すると、

・予測点高さ(地形の高さに沿ったコンター作成)
・回折点(厚みのある障壁として回折減衰を計算)
・伝搬高さ(地表面効果に関する補正量を計算する際の伝搬高さの計算)

のために地形データが用いられます。

このうち、回折点については考慮せず、任意の位置に個別に回折点を設定(遮音壁による設定)を行いたいというユーザーのご要望に対応し、地形を回折点として扱わない計算を選択できるようにいたしました。

posted by Superシリーズ更新情報 at 17:14| Super NOISE(H)

2013年06月21日

[NOISE(H)] 道路環境影響評価の技術手法(平成24年度版)対応済み

Super NOISE(H)は以前よりASJ RTN-Model 2008に対応しておりますので、「道路環境影響評価の技術手法(平成24年度版)」に対応済みです。

なお建物の背後の予測については、単独建物、建物群として考慮することが出来ます。
posted by Superシリーズ更新情報 at 10:09| Super NOISE(H)